今や携帯・スマートフォンの買取、中古端末販売が一般的になってきた昨今、本当に市場規模は拡大しているのか調べてみました。
結果から申し上げますと、市場規模は年々増加傾向にあるということです。
株式会社MCAの調査によると、2013年度ではおよそ173万台の中古携帯やスマホが購入されていると推測されていますが、なんと2016年度はその倍以上の422万台と調査結果が確認されています。
また中古携帯端末の買取店舗数も全国約1万3000店まで規模が拡大しているとのことで、それだけ買取・中古販売台数ともに増加しているという事ですね。
またこれらの市場を助長しているもう一つの理由として、格安SIMカードの存在は大きいと言えます。
月々の支払いを安く抑える他、安さゆえに気軽にスマホとタブレット・ガラケーとスマホなどの組み合わせで2台持ちできたり、非常に便利ですよね。
また格安SIMカードを運用しようと考えたことがある大半の方は、合わせて中古スマホの購入も検討されたのではないでしょうか?
そうなんです。格安SIMカードを発行されている会社では、端末とセットで販売されていない場合が結構あるんです。または販売されていても機種数が少なかったりと…
今は安くである程度不自由ない端末が購入できる時代です。自分に合った条件の端末や価格帯のものを購入するのはやぶさかではないと思います。
これからもまだまだ市場の規模は拡大していくと思います。
当店でも携帯・スマホを少しでも高く買い取るために、査定基準を常に高く維持できるよう努めています。
いらない携帯はもったいない!皆さま携帯の機種変更やお乗り換えの際は、余った端末はま迷わずお売りいただくことをお勧め致します。